WEBサイト制作においてホームページという媒体の特性を知っていただくために
WEBサイト制作の経験から考え出した語録です。コンパスのトラの巻です。
■WEBサイト制作は、これがなくては始まらない
アクセスあって
なんぼ
うちのHP制作は、こう展開してとか、いろいろと説明しても問題はアクセスあっての話しです。実績としてどのくらいアクセスがあり、
コンバージョンがこのくらいで費用対効果はこれでぐらいという数字がないといけません。
アクセスのないホームページはガソリンが入っていない車のようなものです。
■ホームページ制作を経費としてしか考えていませんか
安物買いの
銭失い
「格安のホームページを制作します。」ちょっとその前にその会社はヤフーで何位にランクされていますか。アクセスがあって
はじめてホームページの機能を果たします。SEO対策能力等があってからの話です。
安くホームページが売上げに結びつかなければつくらないほうが良いということになります。
■ホームページ制作SEOのコンバージョン率をアップするためには
SEO対策の
ひとつ覚え
SEO対策という言葉が花盛りになっていますが、SEO対策さえすれば万全とは限りません。
キーワードによっては、あまりアクセスがないものも多くあります。
よりアクセスアップをするためにSEM対策は勿論のこと、それ以外の方法でホームページへアクセスを誘導しなけれはなりません。
■WEBサイト制作においてホームページデザインは非常に重要なものです
新鮮味も
高級感も
料理を提供するホームページや高級商品をネット販売するページでは、美味しそうに見せたり、高級感を演出するには
ホームページデザイン力が重要となります。
清潔感のない雰囲気の悪い中の食品は食べる気になりませんし、安っぽいホームページデザインでは高級品も激安商品に。HP信頼度にも影響します。
■ホームページ制作は、人件費削減にもつながります
営業マンは
もう要らない
これは極端な話ですが。実際、飛び込みで営業しても特に最近は詐欺等が多くなりなかなかアポをとれないものです。
その点ホームページでは、相手から「鴨ネギ」のごとく見積り依頼や商品購入・サービスの問い合わせがあります。
営業マンの人件費削減にもつながります。担当WEB制作会社次第です。
■平成乱世のホームページ制作時代に対応して契約しているWEB制作会社は
時代は刀から
鉄砲へ
史上最速でアナログからデジタルに世の中が移り変わっています。
その速さは戦国時代の比ではありません。一番重要な発想はアナログですがツールはホームページ等のデジタルに戦略を
利用しないと勝負になりません。
いつまでも刀では勝てないことは歴史が証明しています。契約のWEB制作会社が重要です。
■ホームページは万能ではありません
うちでのこづち
にあらず
ネットショップをオープンすれば商品がドンドン売れるなどというのは、それは夢物語にすぎません。逆にネット販売だからこそ店舗販売よりあの手この手と考える必要があります。そのためWEB制作会社のハイレベルな専門能力が必要になります。
より手間のかかるのがホームページデザインを含むHP制作です。